子育ての悩みや教育費などお金の悩みを解決する、「子育て診断士 & 1級FP」の瀬下澄江です。
中学生になった娘は、弦楽アンサンブル部に入ったのですが、
「母さん、私バイオリンをやることになったよ!」と言い出しまして、、、
どうやら、バイオリンを購入することになりそうです。
バイオリンって、とっても高いんじゃないの!?

でも可愛い娘に「買ってね💛」と言われたら、買ってあげないとね。
やっぱりお金を増やさないとですね。
お金を増やすうえで、「税金」にも注意が必要です。

ということで税金についても、書いていきますね。

皆さん、税金といっても、所得税についてなんですが、所得税は10種類あるんです。
詳しくはこちらのサイト
https://www.shiruporuto.jp/public/knowledge/pension/syotoku/syotoku001.html

多くの人が該当するのが、利子所得、一時所得です。

利子所得とは、
公社債や預貯金の利子、貸付信託や公社債投信の収益の分配などから生じる所得をいいます。

一時所得とは、
クイズの賞金や満期保険金などの所得をいいます。

日本という国は、少しでも儲かったら、税金を納めなくてはならない国です。
これはたとえ教育資金のためといっても、例外ではありません。

例えば、200万を銀行に預けて、10年間定期預金します。
すると、仮に0.01%なら、
10年後に2000円の利息が得られます。
しかし、利子所得では、増えた分に対して、20.315%の税金を取られちゃうんです。
つまり、407円とられちゃうんです。

いやー、なんとも残酷な話です(笑)
これが利子所得の税金です。

では、同じように一時所得についてです。
これは読んで字のごとく、一時的に得られた所得なので、税金も少し優しいです。

まず、1年間で50万円までのプラスは非課税としてくれます。
それ以上だとしても、50万を越えた分の半分だけ、課税対象になります。

こうやって、税金面も知ると、効率よくお金が貯められます。

子供が何かをやりたいといったら、お金がかかるのは仕方ありません。
なら、それ以外の部分で工夫が必要です。

私の知り合いで、プロの携帯料金アドバイザーがいます。
私も、見直してもらって毎月の携帯代が半額以下になっちゃいましたからね。
とんでもない金額ですよ(笑)
自分でいろいろ調べてみたんですが、専門家に聞いたほうが早いし間違いがないと思って、、、
聞いてみて良かったですよ。
なんでも自分で解決しようとしたらダメですよね。
専門家に聞かないと!

結構、知らず知らずに、無駄な支出って多いんです。
無駄な支出といえば、最も効果的なのは、○○ですよ!
んー、訳あって、ここでは書けないのですが、これをプロに任せると、1000万から2000万くらい削減できます。
固定費の支出を見直す相談もやってますよ。